古文は「外国語」! 成績アップへの旅は、「頻出単語」&「用言」&「助動詞」の習得に始まる! 

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学習塾(中高、受験生)12

古文学習で大事なことは、古文を「外国語」と割り切ってしまうことです。外国語(例えば英語)を読み書きできるようになろうとすれば、重要単語&文法を覚えなくてはなりませんね。古文を読み書きできるようになるためのコツも、全く同じです。古文は、古代~近世の日本人が用いていた言語です。その意味では、現在私たちが用いている日本語の「親」とでも言える性質を持っており、私たち現代日本人の言語生活とは決して無縁ではありません。しかし、入試問題として古文が扱われる時、出題者は、古文の、現代日本語とは異質な側面(=古文の独自性)に対するあなたの理解度を試す問題を突き付けてきます。とすれば、入試科目としての「古文」を攻略する鍵は、現代日本語とは異なる古文特有の決まり事を知ることにあるといえます。そして、その決まり事が顕著に見られるのが語彙&文法に他なりません。つまり、現代日本語には無い古文特有の単語や言い回しを知っているという語彙力、活用語(=動詞・形容詞・形容動詞・助動詞)の意味および活用の仕方を正確に理解しているという文法力……これら二つの力を育むことが、「古文」攻略のために踏まなければならない第一歩といえましょう。どうですか、以上の理屈は外国語習得の場においてもそのまま通じると思いませんか?「KOTOBA塾」の古文講座は、古文読解の大前提となる①「頻出単語」 ②「用言(=動詞・形容詞・形容動詞)」 ③「助動詞」……という三点セットの習得に、学校や他塾では望めないきめ細かさで対応。科目の「土台」を絶対的に固めることを通じ、その後のあなたの古文力の飛躍的伸長をお約束します。

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