小論文を書く際の注意点

query_builder 2024/01/15
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大学受験で小論文がある場合、まずは小論文の書き方について知らなくてはなりません。
そこで今回は、小論文を書く際の注意点について解説していきます。
知っておくと役立ちますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼小論文を書く際の注意点
■指定文字数に気を付ける
最低でも、指定文字数の9割以上は書くようにしましょう。
指定文字数以下だと、減点対象になる大学もあります。
必要な文字数の目安は、以下のとおりです。
・〇〇字以上…〇〇字の9割以上
・〇〇字程度…〇〇字の前後1割以内
・〇〇字~〇〇字…指定文字数の範囲内
■一人称を「私」に統一する
一人称を「私」に統一することが大切です。
自分・僕などは、使用しないでください。
身内の呼称も「おとうさん」や「おばあちゃん」ではなく「父」「祖母」といった表現を使いましょう。
■だ・である調で書く
です・ます調ではなく、だ・である調で書きましょう。
小論文では、説得力のある内容が求められます。
■「~と思う」という表現を避ける
「~と思う」という表現は説得力がなくなるので、できる限り使わないようにしましょう。
使ってはいけないわけではありませんが、多用すると自信のない印象になってしまいます。
▼まとめ
小論文を書く際は、指定文字数の9割以上書く・一人称を「私」に統一するなど、さまざまなことに注意する必要があります。
受験のために小論文の実力を高めたい方は、柏市の『KOTOBA塾』までご相談ください。
当塾では、無料体験授業も実施しております。

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